シーボの日記

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サヨナラ記念日。





さよなら。
その言葉はいろんな意味があります。
もう会えないことも、明日会うときも。
今日は予言の実行日。
こうでもしないと僕はいつでも踏み切れない。



1時間目。認知脳科学。

教科書も買ったのでそれを読んでいました。
チャネルの話とか。
本は後半から面白くなりそうだ。




2時間目。身体運動実習。



雨がぱらぱらふっていたので、
テニスは休みかと思いましたが、授業はあるみたい。



教官が初心者にはテニスのレッスンを
してくれるとのことだったので、
そのコートに。


今日はフォアをやりました。
なんか、東大式のテニスは回転かけるのがうまいらしいけど、
叩くのが苦手なんだってさ。





甘とまるがで食事して、実験へ。



今日はゾウリムシの観察。
PARAME




繊維でトラップ(激しく動き回るゾウリムシを動かないようにする)
のがすごく大変で、周りはゾウリムシに対しいらだちを覚える者も多々。


なんとゾウリムシをトラップするのに
3時間かかった人も((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル

シーボも例外ではなく、




ちょwおまwww動くなやwww




とかいいながら実験してました。




そんなこんなでゾウリムシと戯れたあと帰宅。



その後、肉のハナマサにラルクと一緒に行きました。
五月祭の準備の下見だそうで。



んで、肉のハナマサ@三軒茶屋
HANAMASA




下見をしていると、



鶏肉2キロ760円発見

D







ええ、即買いですわ。

(´-`).。oO(3日間くらい鶏肉づけになりそうだ・・・





そんなこんなで帰宅。




さて、今日の一日はこんなことでは終わりません。



三軒茶屋に行く前、
バイトを辞めると電話で言いました。


表向きの言い訳として、


○本郷に夏頃引っ越すので三軒茶屋には通勤が不可能
○先日の生徒のクレームは僕の責任




この二つを出しました。
もちろん、3学期には引っ越しませんし、
生徒のクレームも全部が僕の責任でもないんです。



でも、ちょっと最近欝になりすぎていて、
その30%くらいがバイトが元凶だったんです。



生徒とはキモイくらい仲がいいんですが、
講師の間で決定された僕の「キャラ」がいやだったんです。
もちろん、その印象を変えようっていうこともあったけど、
バイト先の人にそんな労力を割く気力にもなれず、
その「周囲に規定された人格」を演じることが僕には苦痛だった。

職場にはコミュニケーションが必要だけど、
規定された人格はそれを許さなかった。


辞めようと思っても担当の生徒の引継ぎでめんどくさくなったりして、
いままでナアナアにしてきた。
大きな苦痛よりは小さなチクチクした痛みに
耐えようと思っていたんです。



でも、僕はその行動をしなければならない。
でなければ僕の方が壊れてしまう。




もう、どう説明していいのかわかりませんが、
このバイトで学んだことはすごくあった。


どうして日本一の東大の学生より
三流私大の講師が給料がいいの?
勤続年数が多いのはわかるけど、
もっと東大なんだからいい扱いしろよ。



最初はこんな感じだった。
いや、ここまで腐ってはなかったけど、
少なくとも「僕は東大なんだから」という
変なエリート意識が脳の薄皮にあった。



書類を長時間捜させる上司に辟易。
23時帰宅に辟易。
書類を書いてははじかれる。



「東大ですか」



「すごいですね」




ぜんぜんすごくなかった。
隣で授業している他大の講師の方が授業がうまい。
仕事の能率も早い。職場の雰囲気をよくしてる。




このバイトで学ぶことはたくさんあった。
もう語りつくせないくらい。




でも、これ以上続けると僕が壊れてしまう。
辞める意思を伝えたとき、
優しく対応してくれた室長、ありがとうございました。







・・・さよなら。










もうひとつ。




僕は5月10日でテニスサークルを辞めることにしました。


サークルでは代表という立場にあったんですが、
5月祭の手続きミスでサークルとして
出店できなくなってしまったんです。



手続きミスといっても、僕はクラスでは5月祭の責任者。
以前のブログを見ればわかるんですが、
締め切り日にクラスとして企画登録をしたんです。
サークルのことも頭になかったわけではありませんが、
それを確信犯的に見逃してしまったんです。



長年続いたサークルの伝統を汚したことは
僕にとってすごく苦痛だった。
それ以上に、先輩たちからの非難が怖かった。


僕は責任をとってサークルを辞めることにしました。



辞めることでは何の解決にもなりません。
次の機会に挽回すればいいけど、そんな気力も起きず。
責任は僕がすべてだから同期の人に非難が集中してはいけない。
辞めれば出店できなくなったことと辞めること、同時連絡ができる。
仮に引き止める先輩がいて、僕が戻りたくなっても
(僕は戻る気はないが)戻る時のバックアップに利用できる。




様々な計算と推測と妄想と確信と利益と不利益を想定して、
最終的に出した結論だった。



甘に「やめないほうがいいよ」


いわれた。



わかってるって。それが正しい判断だって。
でも僕の自我意識はそれを許さなかった。


結局かわいいのは僕自身で、
非難されたくない。いやな思いをしたくない。



だから、いま僕の身近にいて、
僕の精神に対し意見力のある甘に聞いてみたんだ。
今日の身体運動実習の時。



多少揺らいだけど、僕の確信は動かなかった。




だから、サヨナラ。


サークルのみなさん、
いままでありがとうございました。
もしどこかであったら、
そのときはまた気にせず絡んでやってください。










サヨナラ



サヨナラ



サヨナラ。





3つのサヨナラを終えたあと、
ベッドの中で考えた。


僕の判断が正しかったのか。


まるで今日生まれた赤ん坊が天使か悪魔か尋ねるかのように。
涙は出なかったし、
限りなく客観的であると自覚する自分。
白い絵の具をぶちまけて、白く見えるキャンバス。




残されたのは広い展望。
僕の歯車が次々といれ変わっていく。






だから、今日はサヨナラ記念日。


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| 非日常的な出来事。 | 02:57 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

自分で決めたならそうすればいいんじゃない?
まぁ俺はシーボが後輩の中で一番好きだったからまだサークルにいて欲しいし、引き止めもするけどね。

代表も押しつけっぽくなっちゃって、そういうサークルの雰囲気にしちゃったのは俺達の代が悪いわけで、本当に申し訳なかった。
まぁ俺はシーボが戻ってこようが、やめてしまおうが今までと変わらずシーボに接しますよ。

| だいご | 2006/05/13 11:46 | URL | ≫ EDIT

良い先輩がいて羨ましいです。
そういえば中学時代の先輩にはもう会ってないなぁ。

| けん | 2006/05/13 21:37 | URL |

>だいごさん
ありがとうございます。
これからもよろしくおねがいします。

>けんさん
やはり、いい先輩がいるってことは自分にとってすごくプラスになると思いますね。僕もそんな人間になれるようになりたいものです。

| シーボ | 2006/05/14 03:08 | URL |















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